こんにちは、マイミーです。
本記事では、ゲーム初心者の主婦が『スプラトゥーン2』のガチマッチでウデマエXに到達するまでに行ったことをまとめました。
前置き
この記事を書いているマイミーのウデマエを紹介します。
- エリア…X(最高XP2223)
- ヤグラ…S+7
- ホコ…S+6
- アサリ…S+7
エリアだけXで何を語っているんだ~という声が聞こえてきそうですが…汗
この記事は、シューティングゲーム初心者の主婦が考えた、"ウデマエXになるまでに行ったこと"のまとめです。
これから『スプラトゥーン3』をはじめる方や、私と同じくシューティングゲーム初心者の方などの参考になればと考え執筆しています。
前置きが長くなりましたが、さっそく本題に入ります。
ウデマエXになるまでに行ったこと・まとめ
①持ちブキを決める
マイミーの持ちブキは、ダイナモローラー(ベッチュー・テスラ)です。
今となっては胸を張って"持ちブキはダイナモです!"といえますが、持ちブキが定まらずコロコロと替えていた時期がありました。
以下、ざっとマイミーの持ちブキ遍歴。
スシコラ→もみじシューター→パラシェルター→黒ZAP→デュアルスイーパーカスタム→プライムシューターベッチュー→黒ZAP&スシベッチュー…
持ち替えすぎです(反省)。
当然ブキ練度も低く、各ブキの強みや弱点の理解もあやふや…。
ウデマエはS+0に到達するのがやっとで、A帯に落ちることもしばしば。
今振り返ってもいちばん迷走していた時期でした。
このままでは一生ウデマエがあがらない!と一度立ち止まり、ナワバリバトルで色々なブキを試してみることに。
色々なブキを試した中でダイナモローラー(以下、ダイナモ)を持ちブキに決めた理由は以下。
- 使っていて楽しい!
- 塗りもキルもできる
- 射程が長く、じっくりと前線をあげられる
まずは何といっても"使っていて楽しかった"。
これに尽きるといっても良いくらい。
試合に負けても楽しいんです(あまりにも理不尽な負けはイライラするよ…笑)。
そしてダイナモは、塗り・キル性能ともにトップクラス。
ガチマッチにおいては、塗りもキルもどちらも重要です。
動きが重く、隙が大きいところが最大の弱点ですが、塗り・キルどちらの役割が持てるブキって意外と少ないと思います。
さらに縦振りの射程が長いので、短射程に対して優位な位置から牽制をすることができ、じっくりと戦況を見ながら戦うことができます。
このプレイスタイルが私にぴったりでした。
・
持ちブキをダイナモに決めてからは、基本的にはダイナモ(ベッチュー・テスラ)1つに絞って使いました。
ブキを絞ることで、そのブキの強みや弱点、ステージの強いポジションが理解できるようになるので、S+0で止まっていたウデマエがじわじわとUP!
②ステージ理解を深める
持ちブキが決まったら、次は各ステージにおける戦い方を研究しました。
各ステージにおける強いポジション、逆に弱い場所など。
また、敵がセンプクしていそうな場所や、リスポーンから復帰した敵が通るルートなど…
ステージ理解が深まると、有効キルが入りやすく、無駄デスも減っていきます。
ちなみに『スプラトゥーン2』のダイナモはコンブトラックが最強でした(強ポジだらけ)。
ウデマエ昇格戦では、得意ステージがスケジュールに入っている時に挑むようにしていました。
③味方批判をやめ、試合ごとに反省する
恥ずかしながら、私は結構(かなり)味方批判をしてしまうタイプでした。
試合後のキル・デス数・スペシャルの回数を確認し、「〇〇のせいだ!!」と戦犯を決めては文句をいいながらプレイをしていました。
もちろん実際に戦犯のような動きをする味方は存在するし、文句をいいたくなるのは自然なことだと思います。
ただ、味方批判の何が良くないかというと…
「非生産的で、次に生かすことができない」からです。
キルも塗りもしない、オブジェクトにも関わらない味方いたとして…
自分はどんな動きをしたら勝てていたかな?
とか、
キルも塗りもスペシャルの回数も自分がいちばんだけど、決定的な場面でデスしてしまったな…
とか。
もちろん、どう足掻いても勝てない試合は存在します。
利敵行為をされたり、0キル12デスの味方を引いた…とか。
その場合は、「この試合は仕方がなかったな」と割り切り、気持ちを切り替えて次の試合に臨むのが◎。
なかなか切り替えられない時もあるけどね…そんな時はいったんお休みしましょう。
④味方との協力プレイを意識する
④つ目は、③の味方批判をしないの延長上にある内容です。
試合であまりキルができておらず、デスばかりしている味方がいたとします。
その味方の対面能力や立ち回りに問題がある場合もありますが、実は自分にも問題があることもあります。
例えば、味方が前線付近で敵と戦っているのに自分は自陣から動かず塗っているだけ…とか、
自分のブキの射程内で味方が敵と戦っているのに、自分はただヤグラに乗っているだけ…とか。
ケースバイケースではありますが、味方のデスが多い時は、自分のカバー不足の場合もあります。
この事実に私が気がついたのは、とあるスプラ配信者さんが、しきりに「ごめ~ん、カバーできなかった~」と試合中に言っていたことがきっかけです。
その配信者さんは、XP2900後半くらいのかなりのプレイスキルを持った方で、ほぼ毎試合チームの中でいちばん活躍しています。
「こんなに活躍しているのに謝るの…?」
と、はじめは衝撃でした。
スプラトゥーンって4人チームのゲームなんだ…
何を今更…wwと思うかもしれませんが、"味方のカバーをする"、時には"味方をおとりにしてキルをする"といった動きをすると、味方のデスが減り、勝率が上がります。
あとがき
シューティングゲーム初心者の主婦が、ウデマエXになるために意識したことをまとめました。
ちなみにマイミーの『スプラトゥーン2』のプレイ時間は2000時間ほどです。
Wii Uの『スプラトゥーン』は未プレイ。
『スプラトゥーン3』発売までに全ルールウデマエX到達を目標にプレイしていましたが、叶わず…。
スプラ3のバンカラマッチでは、より高みを目指して頑張りたいです。
以上、【スプラトゥーン】「ウデマエXになるまでに行ったことまとめ」でした。